地元佐賀の経験豊富な弁護士が相続に関する問題を解決します。

  • HOME
  • 事務所紹介
  • 弁護士紹介
  • 弁護士費用
  • アクセスマップ

0952-37-8760 受付時間 平日9:00~17:30(土日祝日応相談)

  • HOME
  • 弁護士紹介
  • 当事務所の方針
  • 解決事例
  • 事務所紹介
  • 弁護士費用
  • 相談の流れ
  • 遺産分割
  • 遺留分
  • 特別受益
  • 寄与分
  • 遺言
  • 信託

Q3.遺留分請求の期限はありますか?

遺留分請求には、期限があります。

具体的には、相続の開始と遺留分減殺の対象になる遺贈や贈与があったことを知ってから1年以内に遺留分減殺請求をしないと、請求ができなくなってしまいます。

上記の事実を知らない場合でも、相続が開始してから10年が経過すると、やはり遺留分請求はできなくなります(民法1042条)。
  _ONE7612.jpg
遺留分が認められる場合、放っておいても遺留分の返還を受けることはできないので、受遺者(遺贈を受けた人)や受贈者(贈与を受けた人)に対して、遺留分減殺請求をしなければなりません。

この遺留分減殺請求については、民法によって期限が定められています。1つ目は消滅時効です。遺留分減殺請求権については、以下の2つの事実を知ってから1年以内に行使しないと、時効によって消滅してしまうので、その後はどのような手段を使っても相手に遺留分を請求することができなくなります。

①相続があったこと
②遺留分減殺の対象になる贈与や遺贈があったこと

 
また、これらの事実を知らなかった場合にも、除斥期間が問題になります。除斥期間とは、①や②の事実を知らなくても、相続開始後10年が経過すると、当然に遺留分減殺請求ができなくなってしまうことです。
 
遺留分減殺請求をする場合、これらの期間制限があるので、相続が起こったことや遺言や遺贈があったことを知ったら、早めに遺留分減殺請求の手続きをすることが大切です。
 

相続に関するQ&A

isanbunkatu.png iryubun.png
tokubetujyueki.png kiyobun.png
souzokuzaisan.png sonota.png

遺産分割についてのQ&A

 
●Q1.遺産分割とはどのようにするのですか?


●Q2.遺産分割の手続きの方法を教えて下さい。 

●Q3.遺産分割したあとに遺言がでてきたらどうなりますか?



遺留分Q&A


寄与分Q&A

  喧嘩.jpg

調停.jpg  

特別受益Q&A

対立2.png  

相続の財産についてのQ&A

●Q1.遺言で父から財産の全てを相続しました。しかし、他の兄弟から遺留分の請求をされました。どうしたらいいですか?相続税や葬儀費用も差し引くことはできますか?

●Q2.これまで両親と同居し、両親の面倒をみてきました。遺産を多めにもらいたいのですが、他の兄弟は法定相続分による分割を主張しています。何か多めにもらう方法はないでしょうか?
 
遺言.png

不動産.png  

その他相続Q&A

●Q1.遺産(全相続財産)を調査する方法はありますか?

●Q2.法定相続人、代襲相続人とは?
 
遺産争いのイラスト
 


些細なことでもまずはお気軽にご相談ください

遺言・相続のご相談なら、佐賀の弁護士田代法律事務所へ 0952-37-8760

●HOME ●事務所紹介 ●弁護士紹介
●弁護士費用 ●ご相談の流れ ●アクセスマップ

 

 
0952-37-8760 受付時間 平日9:00~17:30(土日祝日応相談)
相談票ダウンロード佐賀無料相続相談会弁護士紹介弁護士費用

コンテンツ

田代法律事務所概要アクセス 対応エリア当事務所の運営サイト 事務所サイトはこちら

対応地域(佐賀県全域)

佐賀市,唐津市,鳥栖市,伊万里市,武雄市,鹿島市,多久市,小城市,嬉野市,神埼市,川副町,久保田町,東与賀町,吉野ヶ里町,上峰町,基山町,みやき町,玄海町,有田町,大町町,江北町,白石町,太良町